こんにちは。
今回は『幸せになるために手に入れるべきもの』というテーマです。
<こんな人に役立つ内容です>
✔️自分にとっての幸せがわからない方
✔️努力を続けているのに幸せを感じない方
幸せな人生にしていきたいと思っているのに、なかなか思い通りにいかないことが多いですよね。
努力しても努力しても毎日がつらい・・・
出世のために辛い仕事も頑張っているのに幸せな気持ちになれない・・・
そんなときは、もしかすると「幻想の幸せ」を追い求めているのかもしれません。
この記事では、自分の人生を幸せなものにするために「本当に手に入れるべきもの」をご紹介します。
ぜひ、毎日の努力が自分の幸せのためになっているのかを見直しす機会にしてみてください。
つい人は幻想の幸せを追い求めてしまう

しばしば人は、「手に入れても幸せにならないもの」を必死に手に入れようとしてしまいます。
このことを「フォーカシング・イリュージョン」と言います。
この言葉はブリンストン大学名誉教授でノーベル経済学賞受賞したダニエル・カーネマンによるものです。
カーネマンによると、人は所得などの特定の価値を得ることが必ずしも幸福に直結しないにも関わらず、それらを過大評価してしまう傾向があるそうです。
このフォーカシング・イリュージョンは、私たちの日々の生活でもたくさん見られます。
例えば・・・
✔️運動や園芸の方が幸福感を得れるのに、テレビばかりを見て過ごしてしまう
✔️体験的な消費のほうが幸福感を高めれるのに、物質的消費をしてしまう
自分達はどうすれば幸せなのか、を私たちは知っているようで思いの外知らないのです。
地位財と非地位財

私たちに「手に入れても幸せにならないもの」を追い求めてしまう性質があることはわかりました。
では、私たちを幸せにしてくれるものはどのようなものなのでしょうか?
これについては、ニューカッスル大学心理学者のダニエル・ネトルが
「地位財」「非地位財」という言葉を使って言及しています。
✔️地位財とは?
所得、社会的地位、物的財のように周囲との比較により満足を得るもの
特徴:幸福感が長続きしない
✔️非地位財とは?
健康、自主性、愛情のように他人との比較は関係なく幸せが得られるもの
特徴:幸福感が長続きする
地位財ばかり追い求めると幸せになれない

私たちは
「お金を稼ぎたい」
「出世したい」
「豪華な家に住みたい」
といったように、地位財を手に入れることが幸せになることだと考えがちです。
もちろん、これらの欲求は悪いものではありません。
しかし、極度に地位財ばかりをいくら追い求めても、それは「長続きしない幸せ」なのです。
収入が上がって一時的に嬉しくても、すぐにより高い収入を求めて、幸福感を感じなくなります。
幸福度を高めて幸せに生きるためには、この地位財と非地位財のバランスがとても重要なのです。
あなたにとっての幸せを知る方法

地位財と非地位財のバランスが大切なのはわかりましたが、
そもそも「幸せに感じること」は人によって異なりますよね。
自分がどんなことに幸せを感じるのかを知る方法をここではご紹介します。
✔️カレンダーに○か×か△をつける
1日の終わりに、今日は幸せだったか?を振り返って見ましょう。
その日1にちを○、×、△で判定し、その理由も書いておきます。
この方法を行うと、○がつく日の傾向がわかりますよね。
例えば、
自分は人と話す予定があった日は○が多いなぁ
とか
自然豊かな場所にいた日は○が多い
などです。
そこで知った自分が幸せに感じやすいことを増やす努力をしてみましょう。
まとめ

ここまで、幸せのために「本当に手に入れるべきもの」について解説してきました。
結論は「幸福感が長続きする非地位財を求めよう」です。
しかし、非地位財は数値化することが難しいので、どうすれば幸せになれるのかイメージがつきませんよね。
そんな方には、毎日の幸福度を高めるための習慣について解説しているこちらの記事が参考になります⬇︎