【感謝】「ありがとう」を100回言う効果【ポジティブになる方法】

こんにちは。

今回は『「ありがとう」を100回言う効果』というテーマです。

 

<こんな人に役立つ内容です>

✔️毎日をポジティブな気持ちで送りたい方

✔️少しでもポジティブな考え方に変わる方法を知りたい方

 

できることなら明るい気持ちで毎日を送りたいけど、どうしたらいいんだろう・・・

 

そう感じているあなたに、ポジティブな思考になる具体的な方法をご紹介します。

 

「ありがとう」を1日100回言う

その具体的な方法とは

「ありがとう」を1日100回言う

です。

実はこの方法、私も実際に行って試したことがあります。

 

なので、

✔️「ありがとう」を1日100回言うことの効果

✔️実践してみた私の実体験

をお話ししていこうと思います。

 

「ありがとう」の効果

「ありがとう」など感謝の言葉には

とても良い効果があることがたくさんの研究から明らかにされています。

 

✔️寿命が伸びる

✔️免疫力がアップする

✔️生産性がアップする

 

イリノイ大学の研究によると、

「ありがとう」や感謝の言葉を言い続けると、

9.4年長生きする」という結果が出ています。

 

他にも、免疫力を高める神経物質が分泌されることや、

幸福な気持ちで作業すると生産性が12%も向上することがわかっています。

 

これだけを見ても、

「ありがとう」の言葉にはすさまじい効果があることが分かりますよね。

 

1日100回言うことの効果

そもそも、この「ありがとうを1日100回言う」というのは、

『ありがとうの神様』という書籍を書かれた小林正観さんという方の話をもとにしています。

 

ざっくり言うと、

「ありがとうを年齢×1万回言うと人生がうまくいく」

ということなのですが、これを1日の行動にまで落とし込んだのが

「ありがとうを1日100回言う」という行動です。

 

1日に100回も言おうと思うと、

何かいいことがあったときだけでは全然足りません。

何も起こっていなくても

「ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・」と唱える必要があります。

 

では、「ありがとう」を1日100回言うとどんな効果があるのでしょうか?

 

 その効果とは、

幸せだと感じること、嬉しい・喜ばしいと感じることを見つけやすくなる

というものです。

 

脳が勝手にポジティブなことを探し始める

では、なぜ「ありがとう」を1日100回言うことで、

幸せ・嬉しい・喜ばしいと感じることを見つけやすくなるのでしょうか?

 

それは、私たちの脳に認知的不協和が起こるからです。

認知的不協和とはつまり、

これだけ「ありがとう」と言っているのだから、

感謝すべきことや嬉しいことがたくさん起こっているに違いない

と脳が無理やり合理的に解釈しようとすることです。

 

「ありがとう」をたくさん言うことで、

脳は勝手に「ありがとう」を言う対象を探し始めます。

つまり、嬉しいこと、喜ばしいことに注目する機会が増えて、

結果的にポジティブな気持ちで生活できるようになるのです。

 

「ありがとう」を口癖にしよう

「ありがとう」と言うことの効果は分かったけど、

1日100回も唱えるのは抵抗がある・・・

 

そんな方のために、

普段の生活で「ありがとう」と言う機会を増やすための具体的な方法をご紹介します。

私も実践している内容です。

 

✔️コンビニの会計のあとに「ありがとう」と言う

✔️カフェの店員さんに「ありがとう」と言う

✔️駅やオフィスのトイレの清掃員さんに「ありがとう」と言う

特に、見知らぬトイレの清掃員さんに

「綺麗にしてくれてありがとうございます」

と言うのは勇気が入ります。

 

でも、誰もしていないことだからこそ、

勇気を出して言うことに意味があります。

 

それは、

自分の感情・行動を自分で選択している

という体験に繋がるからです。

このような体験を積み重ねることが、

自分らしい人生、幸福感に繋がっていくのではないでしょうか。

 

まとめ

毎日をポジティブに生きるために、すぐにできることから始めたい

 

そう思う方には、「ありがとう」を口癖にすることはとてもオススメだと思います。

ぜひあなたも今日から「ありがとう」を口癖にしてみてはいかがでしょうか(^^)

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